加齢臭対策をしなければならない

ふと体を動かしたときに、自分の首筋あたりからフワッとした臭いを感じることがあります。それは、洋服そのものの臭いではなく、自分の体から発せられている臭い、つまりは加齢臭です。

若いころにはかいだことが決してなかった匂いですが、40歳が近くなった私の体からはついに加齢臭が発生されるようになってしまいました。

それは自分が発している臭いなので、どうしても嫌な臭いというわけではありません。ただ「そういう臭いがするようになったんだな」と思うだけです。

しかし、その加齢臭を人に嗅がれてしまったら、その人は一体どんな反応をするでしょうか?

少し前電車に乗ったとき、混んでいる車内でとある女子高生が私の近くにきてまた離れたことがありました。

それはほんの気変わりというだけで加齢臭は関係ないのかもしれませんが、もしかしたら私から発せられる加齢臭を無意識的に嫌がって遠ざかったのかもしれません。

その女子高生も悪気はないのですし、逆の立場になってみれば私も避けると思います。

ただ、それを考えたら、やはり多少なりとも加齢臭対策はしておいたほうが良いのだということがわかります。自分に対してというよりも、他人に対して臭いのケアをするということです。

そこで、効果があるかどうかはハッキリとわかりませんが、とりあえず首の裏側をよく洗うようになりました。

今までよりもっと意識して強めにしっかりと洗っています。とにかくきちんと洗えばそれだけ加齢臭は抑えられるでしょうし、石鹸の臭いなどで何とかうまく加齢臭を隠せないものかと思っています。

ただでさえ加齢臭がしているのですから、それに加えて汗の臭いや皮脂の臭いがあれば他人にとってはかなり遠ざけたい異臭になってしまうのは目に見えています。

ですから、そんな臭いを他人に嗅がせないようにするためには、きちんと加齢臭対策をしておかなければならないのです。

ですので、これからもしっかりと加齢臭対策をしたいです。

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