まさか自分も加齢臭

わたしは今年40歳になります。正直なところ、自分には加齢臭など全く関係ないと信じていました。

 

もちろん、仕事先でも加齢臭を感じる先輩たちもいましたが自分には無関係だろうと思い込んでいたというのが事実です。

 

ところが数年前から2人の娘たちにパパやばいよといわれるようになったのです。それでも正直、自分の加齢臭などはないと自分自身に思い込ませていました。

 

しかし、自分で自覚するような出来事があったのです。それはでした。娘たちからパパ、その枕を匂ってみれば自分の加齢臭を自覚できるといわれ、しぶしぶ匂ってみたのです。
すると過去に加齢臭の年上の方々の頭からにおっていた臭いがするではないですか。

これにはさすがに自分の加齢臭を自覚せざるを得ませんでした。そして、このままでは仕事でもプライベートでも周囲に迷惑をかけているのではないかということも認識するようになったのです。そこでまず最初に対策をとったのは頭のにおいです。何と言ってもわかりやすいところですから。一番の対策は何と言ってもシャンプーを変えることです。

 

男性用でかつ、毛根をきれいにしてくれる、そして肌にも優しい男性用のシャンプーを購入しました。これをまずは使うことで毛根からきれいにして臭いを防ぐことにしたのです。次は体臭です。

 

家族による特に汗をかいたときに匂う意がきつくなるので制汗剤をきちんと使うべしというアドバイスをもらいました。

 

香水は体臭と交わってさらに不快になる可能性があるのでできるだけ控えるほうがいいといわれました。

 

ですから制汗剤も石鹸の香りでできるだけシンプルな銘柄を選択しました。今ではこの制汗剤を夏場だけではなく、冬でも毎朝首筋と脇に塗り込んで出かけることにしています。

 

もちろん、この2つの対策だけでどれだけ加齢臭が防げているのか数値化はできませんが周囲に気を使っているというところを少しでも感じてもらうだけでも大人の男性として評価されるのではないかと思います。

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