加齢臭になってしまった私の体験談

自分が臭いを感じるということはきっと周りの人はもっと臭っているんだろうかと考えたことがありましたが、最近は毎日そのことについて考えてしまう状態になりました。

 

もともと清潔をモットーに生活をしているのですが、そもそも臭いが気になり始めたのは、まだ30代の始まり頃でした。

 

それ以前は身体から臭いがするなんて考えられないとまで思っていましたが、いざ自分のみに降りかかってくると否が応でも納得せざる終えない状況でもあります。

初めて強烈な臭いを自分の身体から感じたのは仕事をしているときでしたが、とにかく身体を動かさないとできない仕事なので夏場なんかは当然ながら汗だくになります。

 

耳の裏側?なのか分からなかったですけど、とにかくツーんとした臭い、何とも表現のしようのない臭いが私の鼻を襲いました。そういったことが続くとこれが加齢臭なのかなと気づき始め、まさかまだ30代になったばかりなのに加齢臭が始まったのと、そっちの方でもビックリしたことがあります。

 

できることと言えば身体を清潔にすることくらい、そして何故この臭いが発生するのか調べたこともありますが、ノネナールという菌が原因のようでした。

 

また更に悪化させてしまう原因にタバコやアルコールなどもあり、本当に少しでも改善したいと願ってたので禁煙禁酒もしたことがあります。対策は正直頭を抱えましたが、とにかく清潔を大事にすることを考えて汗を少しでも掻けば着替えをすぐにするようにしたり、また冬場でも意外に臭いが出るんですよね。

 

なので一年を通した着替えと清潔を第一に考えてするようにしています。

 

一日の終わりでも、お風呂に入ればどうしたら消えるんだろうとか考えながら頭や身体を洗うのですが、耳の裏を入念に洗ったり、首や背中、または脇と本当に丁寧に時間を掛けながら洗い、そしてしっかりと洗い流すようにもしています。多分なんですけど、色々と清潔を考えている分はマシになっていると自分では思っているのですが、実際周りの人がどう思っているのかは分からないところです。

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